
博多倫理法人会 幹事
株式会社松本塗装 代表取締役
松本耕一氏
講話:続けることが大事
【心に残った言葉】
1. 「続けることが大事」
倫理の実践を愚直に継続することで道が開けることを強調しています。
• 仕事の実践: 毎週のモーニングセミナーにサボらず通い続け、後払いが当たり前の業界で「支払いを期日より前に行う」といった小さな実践を繰り返した結果、協力業者が増え、売上を 3 倍!
• 家庭の実践: 夫婦仲が最悪で、子宝にも恵まれず苦悩していた時期に、義理の両親へ毎日「はがき」を書くという実践を 100 日以上継続しました。すると変化(家庭と職場に)が起き始めたのです。
2. 「オランダへようこそ」
これは、松本氏が息子の病気(障害)に悩み、絶望していた時に、同じ境遇の親から教わった詩のタイトルです。この詩は、障害のある子供を育てる経験を、「イタリア旅行(健常な子供の誕生)を計画していたのに、飛行機が全く別の場所である『オランダ』に着陸してしまった」という物語に例えています。
• 視点の転換と苦難の受容
松本氏はこの詩に何度も励まされました。
【所感】
松本氏の講話は、非行や経営不振、家庭崩壊、息子の障害という壮絶な試練を「倫理の実践」で好転させた記録です。特に「続けることが大事」と、義父母へのはがき出し等の地道な行動を継続したことが、家族の絆と売上 3 倍に繋がりました。息子の障害を「オランダ」への旅に例えた詩を通じ、理想と異なる現実を受け入れ、今ある幸せを慈しむ姿勢には、継続と受容の尊さを学ぶ深い感銘を受けました。
文責 石橋邦彦

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