本日5月26日(日)、第10回糸島三都110キロウォークで撮った写真の仕分け作業を行いました。仕分け作業とは、大会当日に撮った写真を、ゼッケン番号を手がかりに、ご本人へ郵送する作業のことです。
1,424名の写真は、合計20,840枚にもなります。(初めての2万枚越え。前回大会より6千枚も多い)これを約60名の実行委員とボランティアさんで(中には長崎県から来ていただいた方も)、午前9時から午後3時まで6時間かかり無事終了いたしました。
ゼッケンがきちんと見えていると簡単なのですが、中にはまったく見えない人も。そんな時はPCで拡大して名前を見ます。それでも分からない時は、服装や帽子から探します。
どうしても分からない人が見つかった時は「おーっ」と拍手がおこったりします。ほのぼのとしたアットホームな雰囲気で、あっと言う間に時間が過ぎました。
とても気が遠くなる作業ですが、届いた写真を見て喜ばれる参加者の姿を想像すると、やりがいのある楽しい作業です。
お手伝いいただいた皆さま、本日はお手伝いいただき本当にありがとうございました。糸島三都110キロウォークはボランティアの皆さまに支えて頂いております。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
また大会に参加された皆さま、写真は5月28日頃から届き始めると思います。大変長らくお待たせいたしました。楽しみにお待ち下さいませ。